障がい者支援

「出来ない子はいない!」をコンセプトに弊社は子ども達に体育指導を行っております。

障がい者に対しても同じ意識を持ち、個人個人の特徴を活かしながら最大限活躍できるフィールド提供し、働きやすい環境つくりに取り組んでおります。

雇用形態に関してもパート→契約社員→正社員と着実にステップアップしていく体制を作っております。

将来的な目標は各個人が「自立して生活出来る」を目標にしております。

「令和元年度東京都教育委員会事業貢献企業」として表彰されました

  東京都教育委員会より、教育委員会の事業等に貢献した企業(都立特別支援学校の就労促進への貢献)が評価され、「令和元年度東京都教育委員会事業貢献企業」として表彰されました。
  令和2年2月3日(月)東京都庁で、代表取締役社長 山下 孝一へ感謝状が授与されました。

  • 〈上段 左から3人目 代表取締役社長 山下 孝一〉


  東京都立練馬特別支援学校の推薦を受け、今回の受賞の運びとなりました。弊社の障害者雇用への主な取り組みとしては。年間を通してインターンシップを定期的に受け入れ。毎年雇用につなげております。

  社外に対しては城北ブロック主催の企業セミナーでは会社の雇用事例について企業の皆さま向けに話させていただいたことや雇用対策上の重度判定をもっている社員の特性をいかした雇用の方法を伝えることを行いました。

  夏季休業中には特別支援学校の教員向けに企業見学会を行い。働く様子、仕事の工夫など説明し学校様へ学生が就労する上でのお手伝いを行っております。

  そのような行動が今回の表彰につながり大変嬉しく思います。

代表取締役社長 山下孝一の今後の障害者雇用の考え

  人間の立派さは障害のある、なしではない。普通の健康体の人でも欠けているところ(欠点)はある。どんな思いで仕事するか。どんな心で生きるかが大切である。力のある人は弱い人を助ける。弱い人はそれを補う努力をする。人は、生命あるものはすべては「必要とされて」この世に誕生している。

  私が中学生の時、下半身マヒの子がいた。歩くときは松葉杖であった。校長先生がその子を台上に乗せて「この子は立派です。足の動かないことを嘆くのではなく、動く両手、体、頭を使って、精一杯がんばっています」と褒めた。無いものに不平不満グチをこぼし、出来ることをやらないのではなく、有るものに感謝し前向きに努力する大切さをこの時学んだ。

  コスモが一流企業、日本一を目指すなら、すべての社員を幸福にするを、社長が先頭に立って実践する。

  • 感謝状を授与される
    代表取締役社長 山下 孝一(右)
    東京都教育委員会教育長 藤田 裕司様(左)

事務サポート業務

全国各部署から依頼の業務、PC入力、印刷業務、名刺作成、押印、封入、DM作成等様々な業務をサポートしております。常に「どうすれば1分1秒早く正確に出来るか」を考え向上心を持ち続け業務しています。

社員インタビュー

保育サポート業務

主に乳児のサポートや、ピアノ伴奏、製作物作成、調理補助等様々なサポートを行っております。
保育園の発表会でピアノ伴奏の依頼もあり多くの部分でサポートしていただいております。 子ども達と一緒に歌を歌ったりして、「○○先生」と呼ばれ信頼関係を築きあげております。

保育サポートの様子

保育のお手伝い

障がい者NEWS

第20回東京都障害者スポーツ大会結果

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企業見学会

障がい者雇用取り組みを考えている企業向けの見学会も行っております。
弊社見学を希望の方は03-6685-0731にご連絡下さい。

地域貢献活動

地域とのコミュニケーションを図るために、
全国各地において、環境保全、社会福祉などの
地域貢献活動を取り組んでおります。

「令和元年度東京都教育委員会事業貢献企業」として表彰されました

東京しごと財団広報誌に弊社障がい者雇用が取り上げられました

8/2特別支援学校教員研修の様子

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